2003年11月9日(日) 第26回日刊スポーツサイクルグランプリ 西湖ステージ

中野浩一メモリアル ツール・ド・ジャパン2003 兼ブリジストンサイクル杯
第26回日刊スポーツサイクルグランプリ
西湖ステージ 参戦記 byまつした

レポート:松下
写真:真道・松下
富士五湖の西湖の周回路(1周10km)でおこなわれる公道レース.光からは7名が出場(うち昨年参加者3名).「昨年は相当寒かった」と聞かされていたが,土曜日に到着してみると汗ばむような陽気.試走は短パンと薄手の長袖で充分だった.

車検が土曜日にあるので,レース参加者はみなスタート地点周辺の民宿に泊まることになる.美ヶ原のとき同様,いたるところに溢れる自転車を眺めるのも楽しい.でも俺のバイクも一番カッコイイな…グフフ.

さてレース当日の朝.起きてみると腰が痛い!鈴鹿後2回のぎっくり腰を経て,調子が上向いていただけにショック大.
まずは先にEクラス(2周20km)に出場する中田,高木,真道,菅原の4氏を沿道で応援.集団が前を通過するときの様子やアナウンスから察するに,みな積極的にレースを形成している様子.中田さんはポイント賞も獲得.最後はゴールスプリントとなり,高木さんが5位入賞.真道さんはあと一歩の7位.中田さんも着外.菅原さんは落車でDNF….
スタート1時間前,慎重に固定ローラー台でアップを開始.しかし万全には程遠い.まあ仕方ない,と召集場所に向かおうとすると,お腹がすいてフラフラする.(昨夜食べ過ぎて腹が張っていたので)朝食を軽めにしたせいだ.あわてて既にレースを終えた菅原さんにコーラを差し入れてもらい流し込む.このとき高橋さんがDクラスで2位となったことを知る.オオ〜ッ!俺も続くぞ!と気合が入る.自分は初出場だったがCクラス(3周30km)で出走した.
スタート!例によってペダルがうまくはまらない…オートバイのペースメーカーがいて助かる.
まったく力がみなぎらない.駄目かもな〜といきなり弱気になる.スルスル〜と集団の先頭に出ることはできるがろくに引けない.情けない.ふがいない.
同じ宿に泊まったC.C.YOUさんから声を掛けられるが「期待しないでください」と応答.時折飛び出すものもいるが,平坦なコース,実力別クラスのせいですぐに集団に吸収される.
片側1車線の曲がりくねった公道を50人が団子で走ってるからしかたないが,かなりガチャガチャと出入りが激しい.それに前後左右を挟まれながらカーブを曲がるのは(怖くはないけど)危ない.
さて最終周.ゴール前2kmはかるい登り坂になっているが48km/hくらい出ている.けれどここで焦ってはいけない.試走した感触では,勝負は最後の200mなのだ.
しかしそう思うのは誰も同じのようで,右からどんどんかぶされてしまい,左端で身動きが取れなくなってしまう.
これはまずい…非常にまずい!でも周りをなぎ倒してでも前に出るほどの強引さは無い〜!焦る〜…あっ!前が開けた!いまだ!ダンシング開始!我ながらなかなかの加速!ごぼう抜きだ!でも前にひとりいるよ!うわ〜こりゃ届かない〜〜!!
結局2位でゴール.こんなもんですわ…トホ.

【結果】2位 43分57秒58 平均40.94km/h(1位との差 0秒53)
1位ははじめに話し掛けてきた(YOU THE ROCK似の)C.C.YOUのかた.
表彰式では中野浩一さんからメダルを授与されました.嬉しかった.中野さんの脚はさすが太かった.それと鈴鹿で同じ表彰台に載ったバルバ所属の高校生とも再会.つぎ会うのはいつかな.お互い寒さに負けず精進しよう!
(後日談) この2日後,僕はまたギックリ腰になりました….

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